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36件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2021-05-12 第204回国会 参議院 政治倫理の確立及び選挙制度に関する特別委員会 第2号

その中でも、特に若者選挙参加を促すための被選挙権年齢引下げは非常に重要であると考えております。  その活動の一環として、我々はこれまで幾つかの選挙裁判に挑戦してきました。本来ですと被選挙権のない二十五歳未満の若者市議会議員選挙市長選挙に届出してもらい、届出が受理されないことに対しては、憲法で定める国民公務員選定権や立候補の自由、職業選択の自由に反するとして裁判を闘ってきました。

浜田聡

2017-05-10 第193回国会 参議院 政治倫理の確立及び選挙制度に関する特別委員会 第2号

今、関係議会からの要望ということがありましたが、やはり、この選挙期日統一ありきでいいますと、住民の選挙参加とか参政権に関わる問題が生じてくると思うんですね。  総務省にお聞きしますけれども、これまでに議員の任期をこの法律で直接短縮をしたと、こういう例はあるんでしょうか。

井上哲士

2014-11-17 第187回国会 参議院 政治倫理の確立及び選挙制度に関する特別委員会 第3号

そこで、若年層選挙参加先進例を紹介したいというふうに思いますが、松山選挙管理委員会でございますが、松山大学の学生会館に設置された期日投票所inキャンパス、こういうことを松山市で行われておるわけでございますが、この事例というのは若年層投票率向上に寄与したというふうに実はお聞きしておるところでございます。

難波奨二

2001-11-19 第153回国会 衆議院 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会 第2号

バリアフリー社会ということが言われて久しいのですけれども、視覚や聴覚あるいは知的障害などを持つ人への選挙情報の提供や投票補助など、選挙参加条件整備を進め、政治参加に必要なバリアフリーを図ることが非常に大事だと思います。むしろ、ハンディを背負っている障害者の方こそ、選挙に積極的にかかわりたいという熱意、希望を持っているのですね。

今川正美

1994-11-16 第131回国会 参議院 政治改革に関する特別委員会 第4号

したがいまして、前段にお聞きしたいのは、国政選挙国民が参画をしていくという、これは選挙たびごとに、衆議院選挙参議院選挙、繰り返されておりますが、国民選挙参加の度合いというのは選挙をやるごとに低下をしていっているのが現実でございます。このことを私は見逃すことはできない。

会田長栄

1994-10-26 第131回国会 衆議院 政治改革に関する調査特別委員会 第3号

例えば、選挙権を十八歳まで下げること、あるいは在外邦人選挙権、あるいは在日の外国人選挙権の問題、障害を持つ皆さんの選挙参加の権利を運用を含めてどう実現するか、多くの課題が残されていると思いますけれども、今国会では、与野党のそれぞれ政治の浄化を目指した法案について合意を得るということが今日的な課題であろうかと思っているところでございます。

山花貞夫

1994-02-21 第129回国会 衆議院 予算委員会 第2号

そうしますと、三百及び二百の比例代表ということになりますと、比例で二億七千万円、それから小選挙区制で九億円、合計十一億七千万円の供託金がなければ政党としての本当の選挙参加ができなくなる、こういうとんでもない制度になっています。  中選挙区から小選挙区制にした、ふえたということで、いよいよひどい状態が起こってきます。

東中光雄

1993-09-24 第128回国会 参議院 本会議 第3号

政府法案では、政党として選挙参加するためには現職国会議員五人以上、直前の国政選挙で三%以上の得票率新規参入の場合、比例代表に三十人以上の候補擁立などを満たさなければならないこととなり、さらに小選挙区三百万円、比例代表六百万円の高額な供託金を求めることは、小政党や新党の選挙参加への大きな障害をつくり出すものにほかなりません。  

立木洋

1993-05-14 第126回国会 参議院 本会議 第16号

ポル・ポト派武装解除に応じなかった、あるいは選挙参加を拒否したということは、当初国際社会が期待していたとおりの事態でないことはそれは事実であります。事実でありますが、しかしそういう事情であるがゆえに国連平和維持活動が必要であったのであって、我々としては引き続き国際社会とともにこの活動参加して積極的に貢献をいたすべきものと政府判断をいたしております。  

宮澤喜一

1993-05-13 第126回国会 衆議院 本会議 第26号

むしろ、勝手に選挙参加を拒否するという行動が許されるならば、パリ和平協定で求められているものはみずから放棄することになってしまうということを私どもは恐れておるわけであります。  先ほども申し上げましたが、有権者の九割に当たる登録が行われておりますから、カンボジア国民が概して選挙を希望しておることは明らかと思います。

宮澤喜一

1993-05-13 第126回国会 衆議院 本会議 第26号

我が国としても、各派にしばしば自制と選挙参加を呼びかけているところでございます。ポル・ポト派の戦力等々から考えまして、このようにUNTAC及び関係者が万全の対策をしておりますれば、カンボジア全土で全面的な戦争を展開するような能力はポル・ポトにはないというのが大方の判断であり、また見方でございます。  

宮澤喜一

1993-05-11 第126回国会 衆議院 本会議 第25号

カンボジアにおきましては、その後、ポル・ポト派武装解除に応ぜず、選挙参加を拒否したため、我が国を含め国際社会が当初期待したとおりの状況ではない状況が生じてまいりましたことは事実であります。そして、その結果、我が国文民警察要員が死傷した事件を含め、一部の地域において武装集団による襲撃事件停戦違反事件が発生しております。しかし、全面的に戦闘が再開されておるわけではもちろんありません。

宮澤喜一

1993-04-28 第126回国会 参議院 本会議 第14号

また、ポル・ポト派にも平等に選挙参加機会が与えられております。我が国を含む関係国UNTACがたびたびそのための外交努力を行っておりますけれども、ポル・ポト派は自分の選択として不参加を表明しておるのでありまして、これをもって国連中立性が損なわれたということには私はならないと思います。  既に御説明したとおり、我が国国際平和協力法上の五原則は維持されております。

宮澤喜一

1993-04-28 第126回国会 参議院 本会議 第14号

カンボジアの情勢につきましては、ポル・ポト派にも平等に選挙参加機会が開かれ、我が国々含む関係国UNTACがたび重なる外交努力を行ったにもかかわらず、先般ポル・ポト派選挙への不参加を表明するに至りました。また、さすざまなテロ、暴力事件が起きておりますが、UNTACは可能な限り自由でかつ公正な選挙を実価すべく、最大限努力を行ってきておると承知をいたしております。  

武藤嘉文

1993-04-16 第126回国会 衆議院 外務委員会 第3号

UNTACポル・ポト派を排除したということならともかく、これだけパリ協定、そしてUNTACのよって立つ安保理決議等に従いまして正当な手続でポル・ポト派選挙参加を呼びかけてまいって、しかし、ポル・ポト派が自己の意思においてこれに参加しないということをもってUNTACが中立的でないということは、私は言えないと思います。

柳井俊二

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